TOP > 海外で今、需要があります
九州の物流・交通の要衝である佐賀県鳥栖市に拠点を構える「大和機械貿易」では、使わなくなった工作機械やプレス機械など、中古機械の買取・販売を行っています。国内の工場では役目を終えた中古機械であっても、海外ではまだまだ現役として稼働しており、また近代化・工業化が進む途上国においては需要が高まっています。ここでは、取り扱う中古機械の約9割を海外に輸出しているYAMATOが、海外で求められている中古機械についてご説明します。
近年、東南アジアをはじめとする諸外国では急速に工業化が進み、日本で不要になった工業機械の需要が高まっています。
日本メーカーの機械は信頼性が高く、中古であっても十分な性能を発揮するからです。
旧型だったり、壊れていたりする機械でも、適切な整備やしっかりと手入れをすることで再び動かすことができます。
国内工場ではすでに役目を終えたと思われている中古機械であっても、海外ではまだ活躍できるシーンがあるのです。
技術発展によって最新機械が続々と登場し、かつて日本の工業・産業を支えてきた数多くの機械たちが引退を余儀なくされています。また後継者不足や需給の変化により、工場そのものの維持が難しくなり、事業転換を迫られている工場経営者様も少なくないようです。新規導入する機械の下取りに出せればよいのですが、さまざまな事情で簡単には売却・処分ができないといったケースもあるのではないでしょうか。
私たちが国内企業から買取をし、海外の企業に販売している工業機械は多岐にわたります。旋盤やフライス盤などの一般工作機械はもとより、NC工作機械、板金・プレス・各種加工・輸送・荷役機械、発電機や溶接機、コンプレッサーなどさまざまな機械に対して需要があります。
工場閉鎖や導入設備・ラインの入れ替えなどによって不要になった機械類は、そのまま置いておくと場所を取ってしまうばかりか、せっかくの資産の可能性を眠らせてしまうことになります。もしご不要になった中古機械があり、処分・売却をお考えなら、大和機械貿易へお気軽にご相談ください。買取査定は無料で承っております。循環型社会への貢献を目指し、海外でのリユース(再利用)を前提とした買取をさせていただきます。